“お母さん”にしてくれて

子どもを産まなかったことを悔いる小泉今日子を“母”にしてあげた人物がいた 

彼女は50歳になるんだね。
そんな彼女の思いはとてもよくわかる。
彼女の言葉に多くの共感が寄せられたのも当然だろう。
女に生まれて子供を持たなかったことは、やはり少し心残りであるのは確か。

どんなにブッ飛んだ、おバカなギャルママでも、やっぱりママには適わないな~と感じることはある。

キョンキョンを“母”にした人物のような人が、私にも確かにいる。
その人は私に多くの喜びを与えてくれる存在なのだ。
自覚はないかもしれないけど…。
私は、その人を愛し、その人がいてくれることに心から感謝している。


本当の親子であっても、そうでなくても、「子供に感謝できる」ということは、
親にとっての最高の幸せでじゃないかと思う。